耳に水が入る 取り方 子ども

夏本番!子ども達はもう夏休み!水場が心地よい季節です。
子どもは水遊びや泳ぎの練習など、
海や川、プールなどにお出かけの予定がある方も多いと思います。

海やプールで泳いでいると、耳に水が入ることがありますよね。

早くとりたいのに、なかなか出てこない。。。
意外と取るのが大変です。

そこで今回は水遊びのときの困りごと、
耳に水が入ったときの対処法をご紹介していきたいと思います。

スポンサードリンク

正しく耳の水を取る方法

耳に入った水を取る正しい方法をご紹介します。
子どもにもできる簡単な方法もありますので、ぜひ試してみてください。

仰向けに寝転がる方法

一番簡単な方法として、仰向けに寝転がり、
「あーうーあーうー」と口を動かしながら1~2分じっとしています。

その後、仰向けから水が入った方の耳を下にしてゆっくりと横向きになると、
自然と水が出てきます。
水が出てくるので耳にタオル当てて行う方がいいですよ。

この方法が難しい場合は、
「あーうー」と口を動かしながらゴロゴロしているだけでも、
自然と出てきます。

大人の場合は人目が気になる所では恥ずかしいかもしれませんので、
なるべく人目が気にならないところで行った方がいいかもしれませんね。

耳を温める方法

耳に入った水は耳の中に張り付いている状態になっています。
この水を温めると少し膨張して張り付く力が弱くなり、耳から水が抜けやすくなります。

耳の中の水は体温でも温まるので、
放っておいても自然と出てくることがありますが、
早く出したいときはカイロや蒸しタオルなどを耳に当て温めてみてください。

放置で蒸発するのを待つ方法

不快感が続くのを我慢できるようでしたら、放置するのも一つの方法です。
耳の中の水は体温で温められ、数時間~1日くらいで自然と蒸発します。

長くても2日くらいで完全に蒸発しますので、
上の2つの方法が上手く行かなった場合は、
無理せず放置して蒸発するのを待ってみてください。

スポンサードリンク

これはやっちゃダメ!間違った水の取り方!

一般的によく聞くような水の取り方の中には間違った方法もあります。
単純に耳に水が入っただけでは耳鼻科を受診する必要はないのですが、
誤った方法を行った結果、耳に炎症が起こることがあります。

炎症を予防するために間違った方法をご紹介していきます。

綿棒やティッシュペーパーのコヨリを耳に入れて水を取る方法

耳に水が入って焦って、耳に綿棒やコヨリを入れて、
グリグリと耳に中を擦るようにする方法がありますが、
これではなかなか水が抜けません。

そればかりか耳の中に傷が付いてしまい、
外耳炎などの炎症を引き起こす原因になってしまいますので間違った方法です。

余談ですが、耳かき代わりに綿棒を使う方も気を付けてください。
綿棒は耳垢を奥に押し込めてしまうことがあるので、
綿棒を奥までグリグリと入れるのは良くありません。

綿棒を使うときは耳の入り口の辺りを撫でる程度に使うのがベストです。

頭を傾けながら叩く方法

耳に水が入る 頭を叩く

この方法は子供の頃よくやった記憶がありますが、
実はあまり効果はありません

水が入った方の耳が下になるように頭を傾けて、
軽く頭を叩く程度ならいいのですが、
頭を強く叩き過ぎてしまうと脳にダメージを与えてしまうことがあります。

なので、子どもには絶対にしないでください。

「そんなに強く叩かないでしょ(笑)」
と思うかもしれませんが、
脳の細胞って意外とデリケートです。

軽く叩いただけでも細胞にダメージを与えてしまいますので、
頭を叩く方法はお薦めしません。

今紹介した2つの方法はマネしないようにしてください。

耳に水が入る原因

そもそも、なぜ耳に水が溜まるのでしょうか?

耳に水が入る原因

潜って出た際に、外耳に水が入り、
外耳道を塞いでしまっていることが原因です。

外耳道には耳の毛がたくさん生えており、
水が毛に絡まって中々出てきません。

なので、取るのが難しいんですね。

また、写真の通り綿棒やこよりでは水まで届きません。
こよりはティッシュがちぎれて耳にへばりつく可能性があるので、
絶対にやめた方がいいです!

綿棒も、水まで届きませんし、
鼓膜の近くまで入れないといけないのでやめましょう。

 

耳に水が入ったときの注意点

耳に水が入っても外耳と言うところで止まり、
奥まで入ってしまうことはありませんが、
稀に鼓膜に小さな穴が開いていることがあり、
そこから耳の奥の方(中耳)へ水が入ってしまうことがあります。

中耳炎など耳の疾患を患ったことがある方は注意してください。

2~3日経っても耳の不快感が解消されない場合は、
迷わず耳鼻科を受診してください。

耳の治療はなるべく早く行った方が治りが早くなるので、
おかしいと思ったら直ぐに耳鼻科を受診してくださいね。

まとめ

間違った方法を行っていた方もいたのではないでしょうか?
私も頭を叩く方法は子供の頃に経験があるので、気を付けたいと思います。

子どもは浴槽に潜ったりもしますから、
夏に限らず日常的に耳に水が入ることが多いです。

そのときは焦らず、ご紹介した方法を試してみてくださいね。

以上、
耳に水が入ったら?子どもにも出来る簡単な取り方!
でした。

Pocket
LINEで送る