大阪の夏のイベントといえば淀川花火大会です!2017年で、淀川花火大会はなんと29回目です!高層ビルなどの建物を背景に打ち上がる花火は物凄く綺麗です。
有料席チケットもあり、毎年たくさんの人で賑わっています。
そんな淀川花火大会2017の日程や有料チケットの口コミについて紹介します。
目次
淀川花火大会2017日程は?
まず今年の淀川花火大会2017の日程は下記の通りです。
打ち上げ日程・時間
日程:2017年8月5日 土曜日
場所:淀川河川敷
打上球数:未公開
毎年その年のテーマの演出がありとても楽しめます!
水上花火や大玉の連続打上、色々なキャラクター花火など、
見てて飽きない花火が沢山打ち上げられますので、是非一度は見に行ってみては如何でしょうか。
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淀川花火大会2017有料席チケットの口コミは?
続いて、淀川花火大会の有料席チケットの入手方法(当日券含む)と口コミについて紹介します。
会場は十三会場と梅田会場、納涼船、堤防パノラマスタンドの4つがあります。
◆十三会場について
会場名:十三会場 (弁当・茶・テーブル・パイプ椅子準備)
<エキサイティングシート> (エリア指定自由席)
前売り券:大人9000円 子供5000円
当日券:なし
<アリーナシート> (エリア指定自由席)
前売り券:大人7000円 子供4000円
当日券:大人8000円 子供5000円
口コミ
最後の連発の打ち上げは、凄く迫力があり綺麗でした。
水上と上空に打ち上げられる花火は、見てて感動しましたね。
トイレが男女ともに10個以上もあり、こむ事がなくてスムーズにトイレに行けました。
またそれだけではなく、ブース内に行った時も屋台が沢山あり、子供も楽しめました。
お弁当の中は様々な種類があり、味付け等も満足しました。
座るスペースも十分にあり、快適に見れました。
しかし、水上花火を見る際には近いので、上を見上げないといけないので、首が痛くなるかもしれません。
また、平地なので前にいる人の頭が気になったりするかもしれません。
近いので迫力がありますが、音や振動なのも強いので気を付けましょう。
◆梅田会場について
会場名: 梅田会場(パイプ椅子)
前売り券:大人4500円 子供2500円
当日券:大人5000円 子供3000円
口コミ
梅田会場は、パイプ椅子に座り間近で花火が見れるので迫力満点でした。
近くで見たい人は凄いお勧めです。
しかし、人が多く会場から出るのに凄く時間がかかってしまいますので、時間がない人は行かない方がいいかも知れません。
最後まで見ないで途中で帰ると、あまりこんでないかもしれません。
◆納涼船について
会場名:納涼船(弁当・茶・テーブル・パイプ椅子)
前売り券:大人18000円 子供10000円
当日券:なし
口コミ
花火が始まる前から、お酒と一緒に美味しい食べ物を食べたり、お弁当も食べたりしながら快適に過ごせます。
トイレもすいてて、行きたい時にスムーズにいけたので良かったです。
花火は全ての花火が、凄く綺麗に見えて感動しました。
しかし、真上に花火が上がっているので、上を見たり後ろを見たりしていたので少し大変でしたけど、その分花火は綺麗なのでよかったです。
お金が少々他の会場よりも高いですが、奮発をしていく価値はあると思います。
◆堤防パノラマスタンドについて
会場名: 堤防パノラマスタンド(クッションシート)
前売り券:大人3500円 子供2000円
当日券:なし
口コミ
花火はもの凄く綺麗だし、近くで見れたので迫力があり凄く感動しました。
しかし、終ってから出口を20以上も閉鎖されていて、無力エリアの人達を先に帰らせていたのはちょっと嫌でした。
そういった面では、パノラマスタンドは少しおすすめは出来ません。
私が行ってみての感想ですが、来年行く時は他のシートを利用したいと考えています。
ただこの場所の楽しみもあるので、気にならないのであれば凄くおススメだと言えます。
まとめ
やはりどの有料席も無料席よりも綺麗に見えますね。
淀川花火大会みたいな大きな花火大会だと、一度は有料席で見てみたいですよね。
毎年無料席で見てる方も、年に1度の花火大会でのイベントなので、1度は奮発してでもちょっと高い有料席で見るのもいいですね。
いつもとは違う景色で花火が打ちあがるところを見るのもいいかも知れません。
一度有料席でみるとその迫力に感動して「この次も近くで見てみたいな~」と思うかもしれないかもしれません。
綺麗な花火を当日は楽しんでください。
以上、
淀川花火大会2017日程は?有料席チケットの口コミは?
でした。