風邪をひくと消化に良い物を食べてくださいと、よく言われます。
中でもうどん果物が効くと、子どものころから言われたことも多いと思います。
では何故、風邪のとき、うどんや果物が効くのでしょうか?

そこで今回は、
「風邪に効く食べ物は果物やうどん?子どもにも食べやすく!」
をテーマに、

・うどんや果物が風邪に効く理由
・子どもでも食べやすくする方法をご紹介します。

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うどんが良い理由と効果的な食べ方

何故、うどんが良いの?

身体に必要な三大栄養素は炭水化物タンパク質脂質です。
その中でも消化しやすい栄養素が炭水化物です。
逆に脂質は消化し難いので、風邪のときは避けたいものです。

うどんは消化に悪いと言われることがありますし、
炭水化物が消化しやすいのなら、お粥でも良さそうですよね。
それに同じ麺類なら素麺でも良さそうですが、何故うどんが勧められるのでしょうか?

うどんの原材料は小麦粉だけと、とてもシンプルです。
一方、同じ麺類の素麺は材料にが含まれます。
先に説明した通り、風邪のときは消化し難い脂質を控えた方が良いので、素麺は避けた方が良いのです。

ではお粥との違いは何かと言いますと、
うどんにはコシを作り出すグルテンが含まれています。

このグルテンには消化酵素を助ける効果があり、
消化機能が低下しがちな風邪のときには、
お粥よりも適していると言う理由から、
うどんが良いとされています。

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うどんの効果的な食べ方

身体を温めるためにも、温かいうどんを食べるようにしてください。
温かい掛けうどんを食べるのも良いのですが、
掛けうどんネギ生姜を加えることをお勧めします。

ネギは強い殺菌効果疲労回復消化液分泌を促す成分が含まれているので、
風邪のときに効果的な食べ物と言えます。
ただし、この成分は水に溶けやすく、熱に弱いので、
掛けうどんに入れる場合は食べる直前に刻んだものを乗せて食べると効果的です。

生姜に含まれる成分は生のままでは殺菌作用があり、
加熱すると身体を温める成分に変化します。

生の方が風邪に効きそうですが、
風邪のときは身体を温め免疫力を高める必要があるので、
加熱した生姜の方が風邪に効果的なのです。

はタンパク質の中でも比較的消化しやすいので、
栄養が不足がちな風邪のときに少しでも食べた方が良いものです。

掛けうどんにするのにも理由があります。
発熱している場合、体内の水分が不足し、脱水症状に陥ることがあります。
掛けうどんのつゆには、脱水症状予防に必要な、
塩分水分ミネラルが含まれているので脱水予防にも適しています。
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出典:http://mikagemadame1.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-62a0.html

子どもでも食べやすくする方法

お子さんの場合は風邪で元気がなく、
うどんをすする元気も無いようなときは、
うどんを短く切り、少し長めに煮込み
片栗粉でつゆに少しとろみをつけてあげると食べやすく、
喉の通りも良くなります。

普通のうどんでは太いと感じる場合は、
乾麺の細いうどん稲庭うどんなどを使うと食べやすくなります。

風邪 子ども うどん

出典:http://mail-club7.net/882.html

風邪に効く果物

風邪のときはビタミンCが良いと聞いた事がある方も多いと思います。
ビタミンCには抵抗力を高める効果があり、
風邪で免疫力が低下しているときに効果的なビタミンと言われています。

ビタミンCが多く含まれているものと言えば果物ですよね。
でも、ビタミンCが多いから風邪に効くとは限りません。
果物は消化に悪く、身体を冷やすものがあります。

消化機能が低下しているときは胃腸に負担が掛りますし、
寒気がする発熱のときは、身体を温めなくてはならないので、
身体を冷やす果物は避けた方が良いのです。

このようなことを踏まえて、お勧めしたい果物をご紹介します。

◆リンゴ

りんご 画像
まずはリンゴです。リンゴにはあまりビタミンが含まれていませんが、
ビタミン以外の栄養素優秀です。

リンゴには胃腸の粘膜を保護する作用消炎作用があり、
風邪で弱った胃腸を助けてくれ、下痢にも効果的です。

他にもリンゴに含まれるポリフェノールが、
免疫力を高めてくれるので風邪のときに効果的なのです。
食欲がないときはすりおろして食べると良いですよ。

◆バナナ

バナナ 画像
次にバナナです。バナナが栄養豊富なのは有名ですよね。
バナナにはビタミンミネラル糖質などが多く含まれているので、
食欲がないときの栄養補給に適していて、風邪のときにお勧めな果物の一つです。

◆柑橘系

柑橘系 画像
柑橘系果物もお勧めです。柑橘系にはビタミンCが豊富ですし、
食欲がないときにもサッパリした口当たりで食べやすいと思います。
ただし消化に悪いので沢山食べたり、嘔吐や下痢の症状があるときは控えてくださいね。

どの果物もそのまま食べると、身体を冷やす作用がありますので、
寒気を伴う発熱のときは、少し加熱してから食べることをお勧めします。

発汗して暑いと感じる発熱のときは、
熱を下げた方が良いので、そのまま食べた方が熱を下げる助けになります。

まとめ

いかがでしたか?
風邪をひいたときに、うどん果物を食べたほうがいい理由について紹介しました。

風邪には特効薬がありません。
治すためには充分な栄養と休息が一番の薬になります。
その助けになるよううどんや果物を活用してみてくださいね。

以上、
風邪に効く食べ物は果物やうどん?子どもにも食べやすく!
でした。

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